【母子家庭の生活費】無理せず続けられる節約方法5選。

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「毎日の生活費が厳しい…」
「もう少し節約して貯金にまわしたい」

そんなことを常日頃から考えている30代シングルマザーのこまです。

今回は、少しでも節約しようと踏ん張っている私なりの考え方をご紹介します。

よかったら参考にしてみてください!

前もって献立を決める

だいたい週一間隔でまとめて買い物をしています。

前もって献立を決めてしまうと、思ったより食材が高値だった時の代わりを考えるのが面倒でした。

その時安価なものを見つけて購入し、その中から献立を考えようとした時もありましたが、何故かうまくいかず…。

試行錯誤したのち前もって献立を決めて、高値のものは買わずよく似た食材を買うという方法が私には合っていました。

まとめて購入し、小分けにして冷凍しています。

こうすることで、余計なものは買わずにだいたい予算内に収まってくれています。

たまには手を抜き楽をする

我が家は母子2人暮らし。

全てを手作りにしてしまうより冷食お惣菜に頼るほうが節約になることもあります。

外食となると躊躇してしまいますが、仕事帰りにスーパーで買うお惣菜は半額で購入できる日がありとても助かっています!

時短にもなりますし疲れた時の救世主ですね。

日用品はPB(プライベートブランド)

メーカーにこだわりのない日用品は、少しでも安く購入できるPBを選んでいます。

購入頻度も大して頻繁ではないので、少しでも節約できているのではないかと思っています。

アプリでポイントを貯め、クレジットカードで支払うことでさらなる節約が期待できますよ!

洋服は店舗購入で失敗知らず

ZOZOTOWNや楽天市場など、おしゃれで安く購入できますよね!

私もよくZOZOUSEDで、好きなブランドの洋服を安く購入したりしていました。

ですが、商品が手元に届いていざ開封してみると「なんだかイメージと違う…」なんてことがしばしば。

結局数回しか着ることなく、クローゼットに眠ったまま放置されたアイテムたちがあることに気づきました。

それからは安く買うことにあまりこだわらず、肌触りや色味など直接触ったり見たりして購入するようになりました。

おかげで失敗しにくくなり、お気に入りを長く使用できるようになっています。

定期的な家計の見直し

家計を見直すことは定期的(不定期でもいいですが)何回だってやっていいものだと思っています。

スマホや光熱費は月や季節によって変動するもの。3ヶ月や半年に1回など、何かの節目に見直してみると、無駄が見つかりますよ。

まとめ

  • 前もって献立を決める
  • たまには手を抜き楽をする
  • 日用品はPB(プライベートブランド)
  • 洋服は店舗購入で失敗知らず
  • 定期的な家計の見直し

1人で子供を育てるのは、様々な不安が付きまといます。

孤独感や責任感などの感情に押しつぶされそうになりますが、生きていく上でできるだけ軽くしたいのが経済的な不安。

毎月入ってくるお金は変わらないのにモノは高くなる一方で、我が家はあと数年で手当の受給も終了してしまいます。

それなら節約できる手段をどんどん取り入れて、毎月の出費を少しでも抑えていきましょう。

今回ご紹介したものはひとつひとつ小さなことかもしれませんが、長く続けられるものばかりです。

気になったものは、よかったら試してみてくださいね。

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