気持ちのよい毎日を過ごすために。ご機嫌に暮らすコツ5選。

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仕事やプライベートで疲れが溜まったりイライラすることがあると、ストレスが溜まり不機嫌になってしまいますよね。

私は昔からストレスの発散方法が分からなくて、つい他人に当たってしまったり暴飲暴食をしたりして自己嫌悪に陥っていました。

30代も半ばとなった今では、何となくですがいつもご機嫌でいられるようになったかなと思っています(内心イライラはしますが)

今回は、

  • ストレスが溜まってイライラする
  • 発散方法が分からない
  • 食べ過ぎて太ってしまう

そんな人のための参考になればと思います!

しっかり睡眠をとる

若いころは友人とオールしたり、夜更かししたりしても次の日に影響はありませんでしたが、30代ともなると影響は大有りです。

仕事中も眠気と戦い、頭痛を起こしたりするのでイライラし気分のコントロールがうまくいきません。

「もう少し起きていても平気」と思わず決まった時間に布団に入り、しっかりと睡眠をとりましょう。

寝つきが悪いと言って寝酒などはやめたほうがいいです、夜中に確実に目が覚めます。

他人に干渉しすぎない

人間関係では、相手に干渉するほど思い通りにいかず振り回されてしまいます。関係のないいざこざにいつの間にか巻き込まれていた、なんてことも…。

相手から頼られたり相談されたりするとつい張り切ってしまいがちですが、当の相手はそこまで深く考えていないことが多いです。

そうならないために、人との距離感を適切に保ち、自分の身を守ることが大切です。それが家族のような近しい存在であっても、100%守ってくれる保証はありません。

完璧を求めない

「母親なんだから」
「できて当たり前、やって当たり前」
「できないならもういい、ホント役に立たないね」

これらは実際周囲の人たちから言われてきた言葉です。

この言葉が呪いとなって私の心に“”をはりました。

完璧にできなくては受け入れてもらえないんだと、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」「こんなことで止まっていてはダメだ」と思い込んでいました。

30代になった今では、呪いの“”は緩まり、穏やかに過ごすことができています

身に付けるものをシンプルに

もともと肌がそこまで強くなく、赤くなったり痒みが出やすいです。

例えば服。いくら可愛くておしゃれでも着心地が悪かったり着ていてムズムズしたりすると、その日は最悪。

例えばアクセサリー。今は安くても肌に優しい素材でできているものも多いですが、どこか不安になるのでそれならいっそ付けない選択をしたほうが早いです。

自分の合う合わないを知り、毎日身に付けるものをシンプルにして少しでもイライラを防いでいます。

たまには自分を甘やかす

完璧主義の人はなかなか自分を褒めることをしないのが現実です。

でも、(私を含め)みんな頑張っているのです!

自分で自分を褒めて休ませてあげないと、この年になっては誰も褒めてくれる人はいません。

自分自身のためにほっと一息できる時間を作り、「これがあれば明日からも頑張れる!」というドリンクやスイーツを用意するのはどうでしょう。

頻繁にというわけにはいきませんが、たまには自分のためにちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみては?

まとめ

  • しっかり睡眠をとる
  • 他人に干渉しすぎない
  • 完璧を求めない
  • 身に付けるものをシンプルに
  • たまには自分を甘やかす

ご機嫌な人のところには同じようにご機嫌な人が集まり周囲をハッピーにしてくれます。

その循環がいずれ自分自身に帰ってきてくれ、人生の流れが良い方向に変わっていくのです。

小さな事でもいい、できることからやってみてください。

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